代表メッセージ
MESSAGE
油井 美紀
代表取締役社長
東京車検整備株式会社の始まりは、東京都江戸川区に本社を構える信濃運輸株式会社の整備部門としてスタートいたしました。当時、運送業における整備部門の重要性に着目し、「自社の車両は自らの手で守る」という信念のもと、1975年に創業者の油井ひろ子が東京車検整備有限会社を設立したのが当社の原点です。
その後、整備需要の高まりとともに、より多くのお客様のご要望にお応えするため、独立した整備工場として新たな一歩を踏み出しました。それが現在の東京車検整備株式会社です。創業以来、私たちが守り続けてきたのは「安全・安心・確かな整備」という信念と、物流の根幹を支えるという使命感です。
今やトラックや商用車は社会を支える‟血管″ともいえる存在です。その整備は、もはや社会インフラの一部と言っても過言ではなく、私たちは1台1台に誠実に向き合っています。
その一方で、整備士の人材不足、とりわけ若手人材の減少は業界全体の課題です。この尊い職業の魅力や価値を次世代へ伝え、安心して学び、成長できる環境づくりに取り組んでいます。
また、社会と同じように、会社にも多様な人がいるからこそ、強い組織になります。老若男女それぞれが持つ価値観や経験が組織に厚みをもたらし、ダイバーシティ(多様性)が加わることで、新たな発想やイノベーションが生まれると確信しています。
人生100年時代は、もはや‟ひとごと″ではなく、誰もが向き合う現実です。若さが有利、年齢が不利という固定概念や、経験の多寡で人を評価する時代ではありません。それぞれが今できる力を発揮できる環境こそが、持続可能な組織をつくると信じています。
女性経営者という立場だからこそ見える視点も大切にしながら、性別・年齢・国籍に関係なく、誰もが輝ける職場づくりを目指してまいります。
今後とも、皆さまの温かいご支援とご指導を賜りますよう、心より申し上げます。