必要なもの
- 自動車検査証(車検証)
- 点検記録簿(メンテナンスノート)
- 自賠責保険証
- 自動車納税証明書
- 印鑑 等
料金表
車両重量 車検証に記載されている 「車両重量」をご覧下さい |
軽自動車 | 小型乗用車 (1000kg) |
中型乗用車 (1001kg~ 1500kg) |
大型乗用車 (1501kg~ 2000kg) |
ワンボックス (RV乗用車 1001kg ~1500kg) |
ワンボックス (乗用車 1501kg ~2000kg) |
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自動車重量税 | 諸費用 (国に納める費用) |
¥6,600 | ¥16,400 | ¥24,600 | ¥32,800 | ¥24,600 | ¥32,800 |
自賠責保険料(24ヶ月) | ¥17,540 | ¥17,650 | ¥17,650 | ¥17,650 | ¥17,650 | ¥17,650 | |
印紙代 | ¥1,800 | ¥1,800 | ¥1,800 | ¥1,800 | ¥1,800 | ¥1,800 | |
車検基本料 | ¥22,000 | ¥24,200 | ¥26,400 | ¥28,600 | ¥28,600 | ¥30,800 | |
検査更新料 | ¥7,700 | ¥7,700 | ¥7,700 | ¥7,700 | ¥7,700 | ¥7,700 | |
費用合計(税込) | ¥55,640 | ¥67,750 | ¥78,150 | ¥88,550 | ¥80,350 | ¥90,750 |
令和3年10月1日以降の車検の際は、上記料金+OBD診断料が掛かりますのでご了承ください。
※OBD診断とは、近年増加している電子制御された車載装置が、確実に機能できる状態にある事を確認する点検項目です。
令和3年10月1日より、自動車の検査の際に支払う法廷手数料として、(独)自動車技術総合機構の技術情報管理手数料が追加(1台あたり一律400円)されました。
(注)平成26年4月1日より、重量税の一部が変更されました。
上記表内はエコカー以外で初度登録から13年未満のお車の金額となります。
*エコカーは上記重量税よりお安くなる場合がございます。(減免制度適応有り・無しで金額が異なります)
*エコカー以外で初度登録から13年・18年以上のお車は上記重量税と異なります。
(注)令和5年4月1日以降始期契約より、自賠責保険料の改定となります。
*正式なお見積もりの際には必ず車検証が必要となりますので、事前にご用意をお願い致します。
《お得な割引システム》
平日入庫 | お車持ち込み持ち帰り | 新車 (走行15.000キロ以内) |
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¥1,000割引 | ¥1,000割引 | ¥3,000割引 |
《東京車検の車検2大特典》
①エンジンオイル代・エンジンオイル交換工賃を無料サービス
②次の2点からご希望で1点をサービス
(A) フロントワイパーゴム無料交換
※(A)については一部対応できない車種もございます。
(B)ガラスコーティング無料 (フロント・運転席・助手席のみ)
※月により、特典が変わる場合があります。
《注意事項》
*外国車・特種車両・営業車・車両重量2t以上のお車についてはお問い合わせ下さい。
<上記料金に含まれるもの>
24ヶ月点検、完成検査料、スチーム洗浄、ボディ水洗洗車
*簡易的な作業工賃に関しては車検基本料に含みます。(例:ブレーキ・パットの交換工賃、ライニングの交換工賃など)
<上記料金に含まれないもの>
交換部品代(ブレーキ・パット、ライニング等)、追加整備工賃、油脂代、ショートパーツ代、交換部品廃棄処理代
車検の流れ
- STEP.1同一性の確認
- まず車体番号やエンジン形式など、車検証の記載内容を参照して、登録されているクルマと同じクルマであるかを確認します。
そして外観や室内をチェックして、保安基準に適合しているかを確認。
お客様から気になる点なども事前にお伺いします。
- STEP.2作業内容の確認
- お客様のクルマの状態、必要な整備や部品交換などをご説明します。
もし不明点などがございましたら、納得いくまでお尋ねください。
- STEP.3エンジンルーム整備
- エンジンのかかり具合やアイドリングの状態、各種ベルト類の緩みや損傷、バッテリーやプラグの状態、燃料漏れやオイル漏れなど、細部まで入念なチェックを行います。
もし不具合があれば、最適な状態になるよう丁寧に整備します。
- STEP.4ブレーキ整備
- ブレーキは安全のために特に注意が必要な箇所です。
分解整備により、ブレーキの効き具合はもちろん、ブレーキペダルの遊び、踏み込んだ時の床板との隙間、そしてパーキングブレーキの効き具合なども併せてチェックします。
- STEP.5下回り取り付け状態確認
- クルマをリフトアップして、普段は見られない下からの状態を確認します。
サスペンションやマフラーなどの取り付け状態は確実か、ひどい損傷は無いか、ネジの緩みやオイル漏れなどは無いか…。
プロの眼で小さな不具合も見逃しません。
- STEP.6完成検査
- 完成検査とは、そのクルマが道路を走れる基準を満たしているかどうかの検査です。
足まわり、ブレーキ制動力、スピード誤差、ヘッドライト光軸、排気ガス濃度などの検査を行います。
もちろん基準を満たしていない場合は、もう一度整備して検査を行います。
- STEP.7仕上げ
- 室内清掃を行い、見えない箇所もしっかりきれいにして仕上げます。
最後に洗車をして完了です。